【道の駅特集】熊野古道のまち三重県紀北町「道の駅紀伊長島マンボウ」「道の駅海山」お土産&グルメを徹底紹介
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Kihoku Town

熊野古道伊勢路を訪れる観光客の多い東紀州地域。大阪・名古屋方面から東紀州の玄関口となる紀北町には、このエリアならではのお土産物がそろう、個性の異なる二つの道の駅があります。今回は、紀北町を訪れたら絶対に立ち寄りたい二つの道の駅「道の駅 紀伊長島マンボウ」と「道の駅 海山」の見どころを、東紀州観光ライターのキャスターマミが、三重県南部を応援するカメラマン・つじーの写真とともに徹底レポート。ここでしか味わえないグルメとお土産について詳しく紹介します。
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目次
1.東紀州の玄関口・熊野古道のまち紀北町とは
2.マンボウが食べられる道の駅
3.マンボウのお土産
4.「道の駅 紀伊長島マンボウ」基本情報
5.希少トマトジュースを作る農家が運営する道の駅
6.甘いトマトと食べるほおずき?ここだけのドリンク
7.海のまちのロングセラー丼
8.「道の駅 海山」基本情報
9.紀北町の道の駅でお土産&グルメを楽しもう
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1.東紀州の玄関口・熊野古道のまち紀北町とは

三重県北牟婁郡紀北町は、大阪から2時間30分、名古屋から2時間とアクセスしやすい、東紀州の玄関口です。
町内には、ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されている熊野古道伊勢路のツヅラト峠、始神峠、馬越峠があり、年間を通して多くの観光客が訪れます。
そんな紀北町には、東紀州地域のお土産が一度に手に入る道の駅が車で15分〜20分ほどの距離に二つあります。
おすすめのお土産はもちろん、ここでしか味わえないグルメ情報もあわせて、「道の駅 紀伊長島マンボウ」と「道の駅 海山」の魅力をお伝えします。
2.マンボウが食べられる道の駅

最初に紹介するのは、「マンボウ」という名前が付いたインパクト抜群の「道の駅 紀伊長島マンボウ」。
この道の駅の売りは、何といってもマンボウを使ったグルメとお土産です。
まずは、館内の食堂と敷地内の屋台で味わえるグルメを紹介します。

食堂のメニューには、ラーメンやうどん、各種定食に加え、海のまち自慢の海鮮丼やお刺身定食など、海の幸を使った料理が豊富にそろいます。
中でも、「道の駅 紀伊長島マンボウ」でしか味わえないのが、マンボウフライ定食。全国的にも珍しいマンボウ食文化が残る紀北町ならではのグルメです。

みなさんは、マンボウを食べたことがありますか?
実は、とってもおいしいんです!
プリッとした歯ごたえが特徴の白身魚、揚げたての衣はサクッと、身はしっとり。鶏むね肉を思わせるような、淡白でヘルシーな味わいが魅力です。。
塩味と旨みがしっかりしているので、そのままでも十分おいしいですが、カウンターに置かれたソースやしょうゆで味変を楽しむのもいいですね。
一口では食べきれないほど大きなフライが3個も付いて、ボリューム満点!
それでいて880円という価格は、かなりお値打ちです。

平日は、マンボウフライ串を食堂でテイクアウト可能。
土日は屋台がオープンし、マンボウの串焼きやから揚げなど、テイクアウトメニューを気軽に楽しむことができます。
巨大なマンボウのモニュメントと一緒に写真を撮れば、インスタ映えも間違いなしです♪
3.マンボウのお土産

東紀州のお土産がずらりと並ぶ道の駅の店内には、マンボウを使った個性豊かなお土産グルメも充実しています。
家族や友人へのお土産におすすめなのが、マンボウのあられ。
「マンボウが入っているの!?」と思わず二度見してしまうインパクトで、話題性も抜群です。
ちなみに、マンボウあられと一緒に並んでいるウツボも、紀北町の特産です。
袋入りで販売しているウツボの唐揚げは、おつまみにもぴったりですよ。

「道の駅 紀伊長島マンボウ」の店内には、冷凍コーナーが各所に設けられており、海産物の品ぞろえも豊富。
東紀州を訪れる際は、クーラーボックスを車に積んでおくと安心です。
所狭しと並ぶ魚介類の中には、聞き慣れない魚もあり、見ているだけでも好奇心をそそられます。

自宅でも手軽にマンボウを味わいたい方には、「マンボウナゲット」がおすすめ。
凍ったまま揚げるだけで、立派なおかずが完成します。低カロリーなのも嬉しいポイントですね。

もちろん、冷凍マンボウも種類豊富。使いやすいサイズから、マンボウの大きさを彷彿とさせるビッグサイズまでそろっています。
食堂の味を再現するもよし、アレンジ料理に挑戦するもよし。おうちでマンボウクッキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
4.「道の駅 紀伊長島マンボウ」詳細情報

| 名称 | 道の駅 紀伊長島マンボウ |
| 公式ホームページ | https://42manbou.com/ |
| 住所 | 三重県北牟婁郡紀北町東長島2410−73 |
| 電話番号 | 0597-47-5444 |
| 営業時間 | 物販 平日 8時15分~18時00分
土日祝 8時00分~18時00分 食堂 9時00分~17時00分 屋台 土日のみ 9時00分~16時00分 |
| 車でのアクセス | 紀勢自動車道「紀伊長島IC」から車約5分
国道42号沿い |
| 駐車場 | 無料 |
5.希少トマトジュースを作る農家が運営する道の駅

東紀州のお土産が手に入る、紀北町のもう一つの道の駅が、尾鷲市の手前にある「道の駅 海山」です。
こちらも以前からある道の駅ですが、2020年にリニューアル。紀北町でトマトを中心とした農産物の生産・加工・販売を行う「株式会社デアルケ」が指定管理を行っています。
「みえの安心食材」にも認定されている、高い糖度とバランスの取れた酸味の“最高のトマト”を追求するデアルケ。その看板商品が「200%トマトジュース」です。
ワインのようなパッケージは、「日本一。いや、世界一を目指して…」というキャッチフレーズを象徴しています。
2016年に開催された「G7伊勢志摩サミット」で採用されたことで一躍その名が全国に広まり、現在も入荷数か月待ちが続く人気商品です。
そのため、道の駅の店頭では販売されていません。
でも大丈夫!道の駅では、ミニトマトを購入できたり、トマトを使ったスムージーがあったり、デアルケが作る希少なトマトの味を体験できます。
“幻のトマトジュース”が気になる方は、株式会社デアルケの公式ホームページをチェックしてみてくださいね。
6.甘いトマトと食べるほおずき?ここだけのドリンク
せっかくだから、紀北町で丁寧に育てられたトマトを味わいたいですよね。
道の駅の入口すぐではフレッシュなトマトが販売されているほか、カフェメニューには、デアルケのトマトを使ったスムージーがあります。
その名も「ハニートマト」。
トマトの生産者が運営するカフェだからこそできる、超高糖度トマトを贅沢に使ったスムージーです。
実際に飲んでみると、フルーティーで甘みが強く、小さな種のつぶつぶも良いアクセント。「トマトの常識が変わった!」と感じる一杯で、トマト好きの方はもちろん、苦手な方にもおすすめです。
もう一つの一押しが、もちぷる食感のわらび餅ドリンク「フィサリスミルク」。フィサリスとは、食用のフルーツほおずきのこと。こちらもデアルケで生産され、ワインにも加工されています。
フルーツほおずきは、スーパーフードとしても注目されている食材。
気になるお味は、マンゴーとみかんをミックスしたような、クセのない甘さ。珍しいフルーツながら、万人に受けるおいしさですよ!
7.海のまちのロングセラー丼

食堂メニューのおすすめは、「道の駅 海山」に受け継がれてきた定番の味「さんまたつた丼」。
紀北町で水揚げされたサンマを、店内で一匹ずつ丁寧に下ろし、揚げて甘辛いタレに絡めています。
サクッとジューシーで、サンマの旨みがたっぷり。ご飯との相性も抜群で、ロングセラーなのも納得の、また食べたくなるおいしさでした。
8.「道の駅 海山」基本情報

| 名称 | 道の駅 海山 |
| 公式ホームページ | https://michinoeki-miyama.com/ |
| 住所 | 三重県北牟婁郡紀北町相賀1439−3 |
| 電話番号 | 0597-32-3553 |
| 営業時間 | 物販・カフェ 9時00分~17時00分
食堂 11時00分~15時00分(L.O) |
| 車でのアクセス | 紀勢自動車道「海山IC」から車約5分
国道42号沿い |
| 駐車場 | 無料 |
9.紀北町の道の駅でお土産&グルメを楽しもう

今回は、東紀州の玄関口・紀北町の二つの道の駅「道の駅 紀伊長島マンボウ」と「道の駅 海山」の魅力をお伝えしました。
インパクト重視・海鮮派ならマンボウへ
おしゃれなカフェ・山歩きの休憩なら海山へ
ちなみに、「道の駅 紀伊長島マンボウ」から城ノ浜海水浴場までは、車で7分程度です。
城ノ浜海水浴場について、詳しくは私キャスターマミが書いたこちらの記事をぜひご覧ください。
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熊野古道伊勢路など、三重県の東紀州エリアに遊びに行く際は、紀北町の道の駅で、ここでしか手に入らないお土産&ここでしか味わえないグルメをゲットしてくださいね。
取材・執筆・モデル 東紀州観光ライター キャスターマミ https://www.instagram.com/castermami/
